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私が中国輸入Amazon販売を始めたのは2023年です。といっても、最初から中国輸入をやろうと決めていたわけではありません。
楽天ポイントせどりから始まり、店舗せどり、電脳せどりへと移っていく中で、Amazonの出品規制に悩まされるようになりました。
すでにFBAへ納品して販売していた商品が途中から出品できなくなり、商品によっては約80点を廃棄したこともあります。
そんな頃、Xで知り合った方から中国輸入Amazon販売の情報商材を紹介され、「自分でブランドを作り、自分の商品として販売すれば、この問題を避けられるのではないか」と考えたことが、中国輸入Amazon販売を始めるきっかけになりました。
今回は、楽天ポイントせどりから始めた私が、なぜ中国輸入Amazon販売へ移ったのかを書いていきます。
1. 物販の始まりは楽天ポイントせどり
私が最初に取り組んだのは、楽天ポイントせどりでした。
楽天市場で商品を仕入れ、Amazonなどで販売し、商品の販売利益だけでなく、獲得できる楽天ポイントも含めて利益を考えていました。
始めた頃は、ポイントを含めれば利益が出る商品を見つけられることが面白く、夢中になっていました。
楽天市場のキャンペーンやポイント倍率を確認しながら商品を仕入れて販売する。
当時の私にとっては、それが物販のスタートでした。ただ、続けていくうちに、少しずつ大変さも感じるようになりました。
商品の仕入れだけではなく、キャンペーンの条件やポイント倍率まで確認しなければなりません。さらに、獲得予定のポイントを含めて、実際にどれくらい利益が残るのかを計算する必要もあります。
最初は楽しかったポイント計算も、続けるうちに少しずつ負担になっていきました。
2. ポイント計算に疲れ、店舗せどりと電脳せどりへ
特に負担に感じたのがポイントの計算です。
- キャンペーンを確認する
- ポイント倍率を確認する
- 条件を達成するには、あといくら購入すればいいのか計算する
さらに、獲得予定のポイントを含めて、本当に利益が残るのかも確認する。気がつけば、商品を仕入れることよりも、ポイントの計算に追われているような感覚になっていました。
そこで「もう少しシンプルに、仕入れ価格と販売価格で利益を考えたい」と思うようになり、店舗せどりや電脳せどりへ移っていきました。
店舗せどりでは実際にお店へ行って利益商品を探し、電脳せどりではネットショップを見ながら仕入れられる商品を探しました。
楽天ポイントを中心に考えていた頃より、いくらで仕入れて、いくらで売り、現金でどれくらい利益が残るのかは分かりやすくなりました。
ただ、今度は利益商品を探し続ける必要があります。
店舗へ行っても、必ず仕入れられるとは限りません。ネットで利益商品を見つけても、出品者が増えたり、販売価格が下がったりします。
楽天ポイントせどりではポイント計算に追われ、店舗せどりや電脳せどりでは利益商品を探し続ける。
やり方は変わっても、結局ずっとバタバタしていました。
3. 販売していた商品が突然売れなくなった
店舗せどりや電脳せどりに移ってからは、楽天ポイントせどりのようにポイント計算に追われることは減りました。
ただ、新品せどりを続ける中で、別の問題にぶつかりました。
Amazonの出品規制です。
仕入れる前から出品できないと分かっていたわけではありません。すでにFBAへ納品し、Amazonで販売していた商品が、途中から出品規制によって販売できなくなることがありました。
商品はAmazonの倉庫にあります。
仕入れ代も支払っています。
それなのに、突然売れなくなる。

商品によっては約80点以上の在庫が残り、最終的にAmazonへ廃棄を依頼したこともありました。売るために仕入れ、FBAまで納品した商品を、販売することもできずに処分する。
これはかなりきつかったです。
もちろん、Amazonというプラットフォームを利用して販売している以上、ルールに従う必要があります。
ただ、この経験から、
「他人の商品を仕入れて販売している限り、自分ではどうにもできないことがある」
と強く感じるようになりました。
ポイント計算から離れたくて店舗せどりや電脳せどりへ移ったものの、今度は出品規制という別の問題にぶつかりました。
そんな頃、Xで知り合った方から中国輸入Amazon販売の情報商材を紹介されます。
ここから、私の物販は大きく変わっていきました。
4. 自分でブランドを作れば解決だと思った
紹介された情報商材の内容を見て、私はかなり興味を持ちました。中国から商品を仕入れ、自分でブランドを作り、自分の商品としてAmazonで販売する。
それまでの私は、他社の商品を仕入れてAmazonで販売していました。だからこそ、出品規制によって突然売れなくなることがありました。
そこで「自分でブランドを作って、自分の商品として販売すれば、この問題を避けられるのではないか」と考えました。
毎回利益商品を探し続ける必要もない。
自分の商品を作り、売れたら追加で仕入れる。
うまくいけば、これまでより安定して販売を続けられるのではないか。当時の私には、中国輸入Amazon販売がかなり魅力的に見えました。
楽天ポイントせどりではポイント計算に疲れ、店舗せどりや電脳せどりでは利益商品を探し続け、さらに出品規制で販売できなくなることも経験しました。
「これなら今までの悩みをまとめて解決できるかもしれない」
そう思い、2023年から中国輸入Amazon販売を始めました。
5. 中国輸入なら落ち着いて取り組めると思った
中国輸入Amazon販売を始めると、店舗へ行って利益商品を探す必要はなくなりました。楽天ポイントせどりのように、キャンペーンやポイント倍率を追いかける必要もありません。
店舗せどりや電脳せどりのように、毎日のように新しい利益商品を探し続ける必要もない。商品を選び、中国から仕入れ、自分の商品ページで販売する。売れたら追加で発注する。
この流れを作れば、これまでより落ち着いて物販に取り組めると思っていました。

しかし、実際に始めてみると、そんなに簡単ではありませんでした。
- 商品リサーチ
- 1688で工場探し
- サンプル確認
- 検品
- 商品ページ作成
- 広告運用
- 在庫管理
- 資金繰り
やることはいくらでも出てきます。
楽天ポイントせどりからずっとバタバタしてきたので、中国輸入ならようやく落ち着けると思っていました。
結局、利益を思ったように積み上げられず、今もバタバタしています。物販の方法が変わったことで、それまでの悩みは減りました。
ただ、その代わりに中国輸入Amazon販売ならではの新しい課題が次々と出てくるようになりました。
6. 最初の商品リサーチは手探りだった
中国輸入Amazon販売を始めた頃は、現在使っているセラースプライトも導入していませんでした。商品リサーチもかなり手探りで、今振り返ると判断材料が少ないまま商品を選んでいたと思います。
その後、思ったように売れない商品を仕入れたり、商品数を増やしすぎたりしたことで、商品リサーチの重要性を強く感じるようになりました。
現在は、市場や検索キーワード、競合商品などを確認するためにセラースプライトを使っています。ただ、セラースプライトを使えば簡単に売れる商品が見つかるわけではありません。
私自身、導入してからも商品リサーチでは何度も失敗しています。
それでも、感覚だけで商品を選ぶのではなく、市場規模や競合の強さを数字で確認し、判断材料を増やすためのツールとして使っています。
7. 中国輸入に変えても失敗は続いた
中国輸入Amazon販売を始めたことで、自分の商品を販売できるようになりました。
ただ、販売方法を変えたからといって、物販が簡単になったわけではありません。売上を増やしたくて商品数を増やし続け、最大120ASINまで増やしました。
しかし、思ったように売れない商品にも仕入れ資金を使い続けたことで、少しずつ資金繰りが苦しくなっていきました。
その後、手元の資金を作るために投資信託を解約しましたが、それでも足りず、最終的には借入までしました。
検品でも失敗しました。
自宅での検品をやめ、中国の代行会社へ任せて直接FBAへ納品する方法に切り替えたところ、ある商品の返品と低評価が続きました。
最終的には100個を超える在庫の廃棄を依頼し、その商品ページも削除しました。
新品せどりで感じていた悩みを解決したくて始めた中国輸入Amazon販売でしたが、今度は商品リサーチ、品質管理、在庫、資金繰りなど、別の問題にぶつかるようになりました。
販売方法を変えれば、すべてが解決するわけではありませんでした。
8. それでも中国輸入Amazon販売は継続中
ここまで失敗してきましたが、今も中国輸入Amazon販売を続けています。もちろん、収入を増やしたいという気持ちはあります。
娘が「ここに行ってみたい」「これをやってみたい」と言ったときに、できるだけその気持ちを叶えてあげたいと思っています。
何でも好きなだけということではありませんが、お金を理由に娘の興味や気持ちを潰してしまうことは、できるだけしたくありません。
せどりをしていた頃は、すでに市場にある商品から利益が出るものを探して仕入れることが中心でした。
中国輸入Amazon販売では、自分で商品を選び、商品ページを作り、どうすればお客様に選んでもらえるのかを考えます。
- 売れなければ、商品画像を見直す
- 検索キーワードを確認する
- 価格や広告を調整する
自分で改善できる部分が多いところは、以前の物販との大きな違いだと感じています。
もちろん、現在も順調とは言えません。
これまで商品を増やしすぎたことで、手元の資金には余裕がありません。
月商100万円を目指すという目標は変わっていませんが、今は新商品を増やして売上の数字を追うことより、既存商品をしっかり回して利益を残し、手元資金を増やすことを優先しています。
新商品を投入していない中でも、既存商品の改善によって売上は少しずつ戻ってきました。
今は無理に商品を増やす必要はないと考えています。まずは、既存の商品をきちんと販売できる状態にすることを優先しています。
その土台を作った先で、月商100万円を目指します。
9. 商品を増やす前に、今ある商品を見直す
中国輸入Amazon販売を始めた頃の私は「商品を増やせば、その分売上も増える」という考えが強かったと思います。
実際には、商品数を増やしただけでは思ったように売上は伸びませんでした。売れない商品にも仕入れ資金を使い、在庫が増え、最終的には資金繰りまで苦しくなりました。
今は、新しい商品を次々と増やすことよりも、すでに販売している商品をどう改善するかを考えるようになっています。
- 商品画像を見直す
- 商品タイトルや仕様文を修正する
- 検索キーワードを確認する
- A+を作り直す
- 動画を追加する
- 価格も見直す
一度販売を始めた商品でも、できることはたくさんありました。

楽天ポイントせどりに疲れ、店舗せどりや電脳せどりへ移り、出品規制を経験したことで、「自分の商品を販売したい」と思って始めた中国輸入Amazon販売。
思っていたより、ずっと大変でした。
ただ、自分の商品だからこそ、売れなければ自分で改善できる部分もあります。次の記事では、実際に販売している商品ページをすべて見直した話を書きます。
全く売れなかった商品が、商品ページを改善したことでコンスタントに売れるようになったものもありました。
中国輸入を始めた頃には気づいていなかった「商品ページを育てる」という考え方について、次回詳しく書いていきます。
本日の記事は以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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